当院の特徴
患者さんご自身の症状を目で見て
ご理解いただくことを目指しています。
当院は、耳鼻科専用CT、電子スコープ、超音波検査機などの機器を用い、
患者さんご自身の症状を目で見て頂き、十分御理解頂けるように
出来るだけわかりやすく説明することを心がけています。
撮影した画像データをコンピューターを用いて3D立体画像を作成します。
断層(スライス)撮影が可能なため、その精密な立体画像から様々な病気の診断精度を飛躍的に向上させます。
鼻腔・咽頭・喉頭などを詳細に観察し、
早期がんの発見に有用です。
頭頚部領域(甲状腺、耳下腺、顎下腺、リンパ節、筋肉、血管など)の詳細な観察を行います。
赤外線カメラにより眼球運動をモニターに映像出力します。めまいの正確な原因診断を行います。
甲状腺(バセドウ病・橋本病)・頭頸部腫瘍外来と
睡眠時無呼吸外来の専門外来を設置
約20年に及ぶ大学病院・一般病院での経験を生かし、
耳鼻咽喉科一般の診療だけでなく、
副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などの手術もいたします。
また京都では数少ない頭頸部がん専門医として、
甲状腺癌や舌癌・喉頭癌などの早期発見・フォローにも力をいれます。
甲状腺機能測定装置
「松井医院」から
「まついクリニック」へ
当院は昭和56年3月に現在の地で前院長が「耳鼻咽喉科松井医院」として開設し、
平成27年より、大学病院勤務であった現院長が非常勤で加わり診療に当たっています。
平成29年8月より「耳鼻咽喉科・頭頸部外科・アレルギー科 まついクリニック」と
名称変更し新たなスタートを切ることになりました。
この山科の地での35 年以上にわたる地域医療の経験と、
最新治療技術が当院の特徴と考えております。